at CLUB MOVE
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SUGIURUMN DJ、サウンドクリエイター、リミキサー http://sugiurumn.com/ http://www.myspace.com/sugiurumn http://www.avexnet.or.jp/sugiurumn
1999年に本格的にDJとしての活動を開始、ソロ名義をsugiurumnと命名しダンストラック、リミックスの制作、プロデュースワークをスタート。 2000年にIbizaへ行き大きなインスピレーションを受け帰国。2004年にリリースしたアルバム『Our Historyis made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され、彼独自のサウンド・スタイルが確立される。またDJとしても強力にパワフルなDJスタイルで東京のクラブシーンのニューアクトとしてブレイク2005年リリースのアルバム『House beat』ではさらにパワーアップしたサウンドでダンスファンのみならず大きな注目を集めFuji Rock, Summer Sonic, Rock in Japanの3大フェスでプレイ。2005年『Sweet Amazing』、2006年『Boogie Nights』『Star Baby』『X-Taxi』『Galaxy』のリリースした全ての12インチがアナログ専門店のトップセールスを記録。また『Star Baby』が海外で注目され、世界最大のダンスレーベル・Ministry Of Soundからリリースされた。さらにそこからドイツ、スペイン、イギリスなどにライセンスされ大きな話題となる。その『Star Baby』が夏以降、世界中のクラブでビッグヒットとなり、南アフリカやロシア、オーストラリアでもリリースされた。そしてついにUK最大のスーパークラブCREAMが年に一度リリースするその年の総決算と翌年世界中でヒットするであろうトラックを集めたコンピレーションアルバムCREAM ANTHEM 2007に収録! またドイツのBRICK HOUSEから『X-Taxi』が単独リリースされ話題となる。そしてIbiza最高のクラブPachaの2006年のミックスCDのDJに選ばれ、5月にPachaでプレイ。彼のプレイは集まった3000人のクラウドを熱狂させた。このMix CDは日本とヨーロッパ各国で発売され、それぞれ好セールスを記録。2007年4月には全世界待望のニューアルバム『What time is summer of love?』がAVEXより国内発売、フューチャリングにはDeepest BlueのJoel EdwardsやThe CharlatansのTim Burgess、なんとAlan McGeeなどすべて海外のアーティストとのコラボレーションとなっており、早くも『Travelling』と『What Time Is Summer Of Love?』はPacha Recordingsより世界発売が決定!また2007年もPachaのミックスのDJに抜擢。世界No.1クラブと言っても過言ではないPachaから絶対的な信頼を置かれ、2年連続でPachaのメインフロアでプレイ。30年前のPacha創立当初から現在まで総合プロデューサーを務めるDanny Whittleをして"sugiurumnはPachaを完全に理解している最高のパートナーだ"と言わしめる。このMixCDでは世界が注目するRichard Greyとともに、世界中のハウスシーンに新たなムーブメントを起こすべくIbizaから世界にむけて最新のサウンドを発信する。sugiurumnが国境を超え、自分自身のサウンドでPachaをロックした模様もMix CD日本盤限定DVDに収録されている。彼のサウンドはいつもD.I.Y精神にあふれたユースカルチャーに反応することから始まっている。70年代のPunkで音楽に目覚め、88年の2nd Summer Of Loveから始まったポジティブなムーブメントからは現在につながるダンスミュージックへの目覚めを、そしてY2KのIbizaからはHouse Beatの本質を知り、彼自身の精神に根ざした体験としてクラブミュージックを経験することにより力強く表現することが可能になった。アンダーグラウンドなクラブのピークタイムからポップなフィールドまで縦横無尽に駆け抜ける唯一無二な存在として2008年大きく世界へ羽ばたこうとしている。