忍者ブログ
「 4/29(日祝前) ~T-UP NIGHT~ 」
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

T-UP NIGHT約12年ぶりの開催。滋賀県のCLUBシーン、DJシーンの発展に貢献してきたT-UPグループによる1ナイト限りのパーティー。CLUB MOVEの母体ともいえるT-UPにゆかりのあるDJ達を迎え、老若男女入り乱れてのオールジャンルPARTY!最近にわかに動き出した滋賀最古のラッ パー“ CYCLE-T”のLIVEもますますPOWER UP!当日急遽参加のスペシャルゲストもあるかも??乞うご期待!!

T-UP.jpg4/29(日祝前)
~T-UP NIGHT~
(ALL GENRE)

PM 10 START

フライヤー持参 ¥1,500(W1D) 当日¥2,000(W1D)

REGGAE & WORLD MUSIC SIDE : KATSUSHIN / NA-T
HIP-HOP SIDE : KOU(plugone) / SWIMMASTER / てっちり
HOUSE SIDE : かえる課長(music note) / K-SUKE
ALL GENRE SIDE : BOO
LIVE : MAC SHIN(JUNKFOOD)


@CLUB MOVE
滋賀県大津市馬場1-11-2 DIC第1ビル 4F
(Tel) 077-523-3870

http://www.club-move.com/
http://twitter.com/CLUBMOVE
http://tinyurl.com/6nzwy5b

※フライヤーに記載されてたCYCLE-Tさんは
急遽参加出来なくなりました。

その代わり-JUNKFOOD-よりMAC SHIN君が参加してくれる事になりました〜

mac2.jpg-JUNKFOOD-
YO DA MIC(MC)、MAC SHIN(MC)、MATSUMOTO HISATAAKAA(DJ)の3人から成るHIPHOPグルー
プ。1995年より活動開始。2002年には脱線トリオ、ロボ宙のソロアルバム「銀河飯店」のPOSSE CUT「ウルトラゴミマグネティックMC's」にSDPと共に参加。2003年4月には、ロボ宙・JーLOW・NATURAL STYLEとともに、Jリーグガンバ大阪のオフィシャル応援歌「GOOD JOB」リリース。京都・大阪を中心に勢力的にライブを行う。そのスタイルは「Ultimate party wepon」行く先々でギャルのハートを鷲掴みにし、男どもの金タマ袋を縮み上がらせる。とここまで読んでナンパな印象も受けるかもしれないが、音楽に対する愛は人一倍。HIP HOPトラックはもちろんの事、REGGAE、HOUSE、ELECTROその他あらゆるダンスミュージックにのせてみせるそのフロウはある意味で他を全く寄せ付けないハ−コー。とにかく一度
味わってみて(笑)。
a69acd00.jpegCYCLE-T
1960年10月7日大津市に、あの氷室京介と同じ日に産まれる。筍のようにすくすくと育ったCYCLE少年。グレることもなく立派な大人へと成長。この まま幸せな家庭を築くかと思われたが、30手前にして人生のレールを狂わせる運命の出会いが。YMOやクラフトワークなど打ち込みの音楽、いとうせいこう や近田春夫など、日本でも当時流行の兆しがあったHIP-HOP(RAP)というものに興味を持ち始めたある日、とあるイベントでレコードをかける20歳 そこそこの青年を見る。「こ・こ・こんな世界があるのか・・・。」かなりの衝撃が走ったとの本人談。早速次の日にターンテーブルとミキサーを買いレコード を数枚手に入れる。服装もこの日から変わった。ヒモ無しアディダスを履き、首からは黄色の目覚まし時計をぶら下げ、周りの若造からは一目置かれた存在に。 自宅でスクラッチを楽しむだけでは飽き足らず、自宅近所、瀬田駅前の滋賀初のレゲエバー”サルババ"にて自らPARTYを主催。毎回軽トラックで機材を運 び朝までALL NIGHT。やがてそのPARTYにも、人生を変えた20歳そこそこの青年も加わることに。不定期で行われていたPARTYはやがてレギュラー化。「調子 が出てきた。これが俺なんだ。」と心で呟き、ふと気が付くと「YO YO CHECK THIS OUT!」空いているジャックにマイクのシールドを挿しスポットライトを浴びている。「今夜のLIVEはHEAVYやな SUPER RAPPER CYCLE-T BEER持つ手が震えるZEY! スクラッチ DUB MASTER K」CYCLE-T ラッパーとしての産声をあげる。それから四半世紀。数々のラッパーが雨後の竹の子のごとく、出ては消え出ては消えしていく中、一体彼はなぜ消えないのか。 それは、活動自体が彼独自の時間 (時空)・ペースで行われており、謎のベールに包まれた部分が多いためである。おそらく極フツーのアーティストなら常にリリックを考えライミングについて 研究していくのだろうが彼はそんなことはしない。彼にそれを求めるのは愚問でありナンセンスである。いつも似たようなリリック。社会批判や強烈なメッセー ジもない。しかし彼は今も生き残っている。何故か?彼は歌っているのではない。言霊(ことだま)を発しているのだ。その言霊と波長の合った者だけを虜に し、自らの時空へ連れて行く。彼から放たれる一言一言が、そのものの言霊としてオーディエンスに伝えられる。彼の魅力は言葉にできない。彼自身もそれを望 まない。ただ誰かが彼というものの存在を伝えていかなければならない。text by shin
 
PR
■ Comment Form
Subject

Name

Mail

Web

Color
Secret?
Pass
Comment Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

PREV ← HOME → NEXT
忍者ブログ [PR]
 △ページの先頭へ
Templated by TABLE ENOCH